結束バンドで家電のコードを識別

家電製品が増えてくるとそのたびにコードの数が増えてきて、やがてとても多くのコードがあることに気が付くでしょう。

ところが通常家電製品は最初に一回接続したら、後は通常設定やコードなどいじることはありません。そのため、どのようにして接続したのか自分自身も次第に分からなくなってきてしまいます。ましてそれが大量にコードがある状態になるともう完全に分からないでしょう。こうした時は一つ一つを丁寧に取り扱え意説明書を読み直していくやり方では時間がかかりすぎます。また、普通は面倒なのでそんなこともしないで、放置してしまうかもしれません。

ですが、出来ることならば日頃はいじらないコードの類も綺麗にまとめておけるならそれに越したことはありません。そこで使える道具が結束バンドです。これは複雑に絡み合ってしまうコードをうまくまとめていけるだけの便利な道具ではありません。結束バンドのほかの使い方として、ちょっとした書き込みをしていくなどすれば一種のタグのようにして使うことが出来ます。

そうしていくことでどの配線がどれと繋がっているのかなどをメモ書きの変わりに様に利用して行けます。結束バンドをこのようにして使うこともできますので、これならば家電製品のコードが複雑に絡み合って放置されてしまう状態になっても、理解できます。仮に時間が経ってしまったとしても、結束バンドに書かれた部分を読み返すだけで、すぐに理解できますので、利便性は高いです。

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